01
Problem
自然な文章でも、業務として正しいとは限りません。
LLMは、会話としては自然でも、 本来は行うべきでない判断や案内をしたり、 すでに完了した確認を繰り返したりすることがあります。
Re:me LLM Responsibility Design
LLMのpromptを「文章」ではなく 「業務責務」として診断・再設計・検証します。
問題を見つけて終わりではありません。
合意したVerification Planの範囲で
PASSしたpromptを納品します。
What Re:me does
01
自然な文章でも、業務として正しいとは限りません。
LLMは、会話としては自然でも、 本来は行うべきでない判断や案内をしたり、 すでに完了した確認を繰り返したりすることがあります。
02
promptを「文章」ではなく「業務責務」として見直します。
Re:meでは、responsibility、state、condition、boundaryを確認し、 どの責務が、どの条件で、どこまで実行されるべきかを整理します。 そのうえでpromptを再設計します。
03
問題点の指摘だけで終わりません。
再設計したpromptを実際のLLMで検証し、 合意したVerification Planの範囲でPASSした Redesigned Promptを最終成果物として提示します。
だから、「何が問題だったか」「何を変えたか」 「どこまで検証したか」を説明できます。
受入れ、顧客説明、次回のprompt変更時にも、 判断材料が残ります。
Evidence
Re:meでは、再設計前後のpromptを実際のLLMで確認し、 PASS / FAIL / INDETERMINATEを分けて記録します。 以下は、実際に保存されているbefore / after evidenceの一例です。
会話上すでに保持されている注文番号があるにもかかわらず、 LLMが再度注文番号を要求しました。
Observed problem:
already-known order identifier was requested again
prompt再設計後は、既知の注文状態が維持され、 重複した注文番号の要求が抑制されました。
Observed result:
known-order state preserved and redundant order-id request suppressed
同一scenarioのBEFORE / AFTERをlive LLMで比較した個別検証例です。 この1例をもって全案件・全prompt・全modelでの成功率を意味するものではありません。
| Evidence | Raw Evidence | Source | Responsibility theme | BEFORE | AFTER |
|---|---|---|---|---|---|
| PE-026 | RE-PE026-001 | RG-04 | purchase_date_confirmation | FAIL | PASS |
| PE-028 | RE-PE028-001 | RG-10 | refund_reason_not_mandatory | FAIL | PASS |
PE-026 / PE-027 / PE-028は、それぞれ独立したindividual evidence recordです。 成功率の母数ではなく、この3件から改善率・成功率は算出していません。
Measurement boundary
PE-029では、preregistration側の条件そのものに矛盾があったため、 mechanical formal statusはINDETERMINATEです。 PASS / FAILとしては確定しません。 一方、human adjudicationではGENUINE_IMPROVEMENTが記録されています。 この2つは別channelとして保持し、統合しません。 PE-026 / PE-027 / PE-028と同じclean mechanical improvementには含めません。
詳細はTechnical Evidence Summaryでご確認いただけます。
Formal Verdict
合意したVerification Planの範囲でmaterial failureが観測されず、 required Human Reviewを通過した状態。
有効なrunでmaterial failureが1件以上観測された状態。
business truth・evidence・valid run・preregistration / measurement条件等の理由により、 安全にPASS / FAILを確定できない状態。
Negative / Null Results
支持された結果だけをEvidenceとして残すことはしません。 支持されなかった仮説、FAIL、INDETERMINATE、解釈の訂正履歴も 同じEvidence体系に保持しています。 「成功した例だけを切り出しているのではないか」という疑いに、 記録そのもので答えるためです。
支持されなかった仮説の観測値・統計量・claim boundaryは、 Evidence Brief / Technical Evidence Summaryで確認できます。
Research Observations
研究では、責務stateの表現条件、判断readoutと顧客向け発話のズレ、 表現構造と順序の組合せによる挙動差などを観測しています。 支持された結果だけでなく、null resultやINDETERMINATEも 同じEvidence体系に保持しています。
詳細な数値・実験条件・claim boundaryは、 Evidence Brief / Technical Evidence Summaryで確認できます。
これらの研究Evidenceは、特記しない限りCustomer Supportを模したsynthetic fixture上で、 単一のLLMを対象に得られたものです。顧客の本番環境で観測された発生率ではありません。
Traceability
表の説明だけを信じていただく必要はありません。 必要な場合は、観測値、実際のinput / output、adjudicationまで遡って確認できます。 上記のBEFORE / AFTER記録は、Reference Pack Page 47–48 → PE-026〜PE-029 → RE-PE026-001〜RE-PE029-001として保持しています。
Downloadable Evidence
BEFORE / AFTER検証、PASS / FAIL / INDETERMINATE、 主要な研究Evidenceとclaim boundaryを短くまとめた資料です。
Evidence Briefをダウンロード主要experimentの条件、formal verdict、measurement boundary、traceabilityを technical reviewer向けに整理した資料です。
Technical Summaryを見るどちらもフォーム登録やメールアドレスの入力なしで、そのままダウンロードいただけます。
Service
対象promptや開発フェーズに応じて、 診断・責務分析・再設計・live LLM Verificationを行います。 full redesign + verification scopeでは、 合意したVerification Planの範囲でPASSした Redesigned Promptを最終成果物として提示します。
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まず問題の所在を確認したい場合に。
限定されたpromptやscenarioを対象に、 責務上の問題、state、condition、boundary、 realization上の不整合を確認します。
診断中心のscopeのため、Verification verdictや PASSしたRedesigned Promptは原則として含みません。
参考価格例
6〜8万円前後
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診断から再設計・Verificationまで。
責務分析、修正方針設計、prompt redesign、 live LLM Verificationを行い、 scope内で必要なrepair loopを実施します。
参考価格例
15〜20万円前後
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リリース前やprompt変更時の確認に。
開発中のprompt、 結合・総合テスト前、 受入れ前、 リリース前、 変更後のpromptを対象にreviewできます。
対象・scopeに応じて
個別見積り
Deliverables
Diagnosis Summary
Responsibility Map
Intended Changes
Redesigned Prompt
Verification Results
Correction History
Known Limitations
「何が問題だったか」 「何を変えたか」 「何を検証したか」 「どこまで確認できたか」 を後から追える形で残します。
上記は参考価格例です。 対象promptの複雑さ、Responsibility Discoveryの必要性、 Verification scope、review負荷等により個別にお見積りします。 固定package価格ではありません。
About
Re:me LLM Responsibility Designでは、 LLMを分析や整理の補助に利用します。 ただし、責務設計、変更方針、materiality、 最終的なprofessional judgmentは 提供者本人が担当します。
Re:me LLM Responsibility Design 開発者
LLMのpromptを業務責務として捉え、 責務の状態・条件・境界・実現方法を整理し、 redesignとlive LLM Verificationまで行う Responsibility Designを開発・提供しています。
Responsibility
契約・請求・NDAの主体は吉江勇介(個人事業主)です。 Re:meはサービスブランド/屋号として使用しています。
Contact
結合・総合テスト前、受入れ前、リリース前、 prompt変更時など、 対象となるpromptがあればご相談いただけます。
yoshie@reme-ai.jp
Re:me LLM Responsibility Design
吉江 勇介